2015年11月14日
ちゅん太郎さん
「道端に落ちてて危なかったから保護したんだけど…お願い!」
と、昨夏知人に連れられ我が家にやってきた、ちゅん太郎さん。
保温して、2時間おきの強制給餌をひと月続けて、
やっと自分でごはんを食べられるようになりました。
夏が終わったら。
台風シーズンが過ぎたら。
春になったら。
…と放鳥のタイミングを狙いつつも、小松菜より小さく、
後頭部の毛もなく、少し飛び回ったら口を開けてゼィゼィする姿に、
なかなかチャンスを掴めず2度目の冬を迎えようとしています。
この夏の終わりのある日。
お掃除の最中、水入れに何かを発見。
た、たまご?!
どうやら、ちゅん太郎さんは女のコだった模様。
根拠なく、男の子の名前にしてただけなんですけどね。
今でも、お外で見かける雀の2/3くらいのサイズ。
少しでも栄養つけてもらおうと、主食の他にミルワームパウダー、
乾燥野菜やカロリー高そうなフルーツミックス。
大豆が良いと聞いて、最近きな粉を主食にまぶしてあげてます。
万が一にもタマゴ詰まりしないよう、ペットヒーターもon。
普段は完全防備ですが、時々お掃除の最中に、
同じく昨夏保護した居候猫がご挨拶。
いたずらしちゃいけませんよ。
「ぼくは誰とでもフレンドリーですよ。紳士ですから。」
何だかんだいって、お互いの存在を認めている様子。
元気で冬を乗り切ってくださいね。
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